「採用」「育成」「評価」「報酬」「異動配置」「福利」「労務」「退職」の人事機能が有効に発揮されているどうかを診断します。課題の発見と優先順位づけ、今後の人事施策や人材ポートフォーリオの見直しに活用します。
【4つの診断ステップ】
Step(1) 戦略の立案(経営者の意思決定は明確か?)
Step(2) 制度設計・効率化(制度の整備は十分か?)
Step(3) 運用力の向上(従業員教育や環境づくりはできているか?)
Step(4) 効果の検証(制度の目的は果たせているか?)
質問紙とインタビューを目的に応じて調査設計・実施します。
①モチベーション・サーベイ
社員のモチベーションの状態を把握し、今後の施策検討やマネジメントの参考にします。
②方針浸透・サーベイ
経営理念や事業戦略・方針がどのように社員に浸透しているのか、その阻害・促進要因を見つけ今後の対応策を考える指針を提供します。
③リーダーシップ・サーベイ
幹部・管理職のリーダーシップやマネジメントの現状を明らかにし、今後の行動変容のための指針を提供します。
④職場風土、コミュニケーション・サーベイ
職場の風土、組織の文化の現状を把握し、今後の職場運営のための指針を提供します。
望ましい職務行動を各々の社員が発揮しているかを把握し、今後のマネジメントや施策を検討します。
1)成果を生み出す望ましい職務遂行プロセスは何かを特定する。
2)望ましい職務遂行プロセスの促進・阻害要因を分析する。
3)パフォーマンスを最大化するための方策を考える情報を提供する。